** 小春の物語 **【完】









そう思っていると……。



『あの…すいませんっ!


クリスマスに関する雑誌の取材をしたいんですけど…、

今日お客様が貴方達2人以外
見かけていないですし…、

お2人とも美男美女ですし…、

是非モデルになって貰えませんか?』



……あちゃっー。


今日、私の隣にいるお金持ちさんが

ここの敷地を全て貸し切ったって事、
聞いてないのかな?


しかも、私…美女じゃないし(/□≦、)

写真映り悪いし…。

拓海さんは、美男だけど…、

写真苦手そうだし…きっと、断るよね…!


そう思いながらも…、聞いて見る事に。


「拓海さん…どうなさいますか?

流石に雑誌の取材は、苦手なのでは………『引き受ける。』



えぇえええぇぇええぇぇええぇえっ!!?


ひ…引き受けるっ!!?


ゔ…嘘だっーーー!!!


そう思って、否定しようとした瞬間…



『あ、ありがとうございます!!!

では……、こちらに来て下さい!』


「は…はぃ……。」



断れない雰囲気になってしまったので、
渋々着いて行く事にした。