** 小春の物語 **【完】








はぁーーー…もう、私、どうして森に入っちゃったんだろ…


…ってか、どーやってここまで
来たのだろうか……


自分で歩いていても謎だらけだ。


すると、神崎さんが
いきなり話し出した。


『本当に、仕事の邪魔者だ。

次、何かやらかしたら、
出て行ってもらう。わかったな?』



「……っ…、はい……。

本当に申し訳ありません。
許してください。お願いします!」


ガバッと頭を下げた。


『……今回の所は許してやる。

ただし…明々後日からは、高校にちゃんと通いながら働け。』