太「違うよ、李紗ちゃん声に出してたよ♪」


ヤバッ、また声に出てたんだ...。

気を付けなきゃ


「同じ階だからって、なんで私の部屋に居るの?」


景「僕達全ての部屋の合い鍵を持ってるので入れるんです。」


「それって、不法侵入だよね?」


仁「そうなるな。まぁ、俺達は暴走族だからあんま関係ねぇけど。」


こいつホント何言ってんだ。
まぁ、イイヤ早く追い出そう。


「そんなことより、早くここから出ってくれない。」


太「なんで?」


宏「良いじゃん。減るもんじゃないし♪」


こいつら、アタマおかしいわ。