??「...おい、おいっ起きろ。」 良いところなのに誰だよ。 私は目を開けて声のする方へ顔を向けたら、 ガタンッ 「な、何でお前ら居るんだよ。」 太「大丈夫?李紗ちゃん。」 太一が手を差し出してきた。 「大丈夫。ありがとう。」 私は太一の手を無視して自力で立った。