どうして、私は忘れることが




出来たのだろうか……





どうして……





こんなにも大好きな人を












「胡桃.......胸当たってる………」









「キャーーーーーーーーーーーーー!」









「嘘っ!冗談!」




もー!最低!









「もう、二度と忘れるなよ」










「うん。絶対忘れない」










いくら、約束しても忘れることがあるかもしれない。






でも、私達は大丈夫。









忘れたとしても










その記憶はなくても







自然と君に恋をするんだから






「今日の胡桃デレデレだな…」






「//////」










これから、私は絶対に忘れない。













忍…





私を迎えに着てくれて










ありがとう












そう、これから私達の恋は始まるんだ
















♡…♡…END♡…♡…