そう言うなり、瞳を閉じてしまった。 数分も経たないうちに寝息も聞こえてきた。 まさか大和さんからのお願いが寝る、だったなんて。 よっぽど疲れてるのかな いくら暑くなってきてるとは言え、何もかけないのは悪いような 気がして、大和さんの寝室からタオルケットを取り出して大和さんにかけた。 寝顔、初めて見るかも.. まつげが長い いつもは口が悪いけど。 こうしてみるとなかなか可愛い。 「子供みたい」