そして高校の入学式の日
俺は雫を家まで呼び出した


「久しぶり
用はなんかなー??」

「あぁー....中学の時はごめ..「あーあれは忘れて!私好きな人できたから夏樹の事諦めた。だから、これからは今まで通り仲良くしよー?」


俺は後悔した
もし、あの時告白を受けていたら、今は幸せだった...

あいつの好きな人は俺じゃ無いんだ。
悔しい...


そして俺は「あぁー」とだけ答えた
その時は、言葉が上手く話せれなかった。。