そこは、屋上

目の前には俺の大好きな幼なじみ
もちろん女としてみてる

「.......」
「.......」
何この沈黙
そして彼女が沈黙を破った

「私....わたし...夏樹の事がす、すきー////」
この時俺は嬉しかった///
好きな人に告白されたんだよー
嬉しすぎた//

でも、俺はひどいことを言ってしまった....

「誰がお前なんかブスと付き合うかよ。俺にはめちゃくちゃ可愛い好きな子がいる。お前の気持ちに答えられない」
思っていることは反対のことを言ってしまった
雫を傷つけた
そして雫は....

「最低だよ。私はこんな好きだったのに、....もういい!」
彼女は、涙を溜めて出ていった