幼なじみは弱虫boy!?

そして俺は七奈美と適当に喋って毎日を過ごしていた


隣にいるのが凛香だったらな…


俺はどれだけ幸せなんだろうな……


そんな事を考えていると


あっという間に七奈美の家についた


俺の役目はここまで


「じゃあな」


さっさとこいつから離れたい……なのに


「待って」


そう言って俺の服を引っ張った


……


「なんだよ」


「ねぇ……」


「?」