俺は久しぶりに乗るバイクを凄いスピードで発進させた
「凛香!」
どうか間に合ってくれ!!!
×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××
「さぁ…始めようか?凛香ちゃん♪」
『いや…来ないで……』
「ふふっ逃げても無駄だよ?」
『止めて!!!!』
×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××
俺は倉庫に着くと、扉を勢いよく蹴り飛ばした
バンッッッッッ!!!!!!!
「……やっと来た~」
「縺……」
「ん?」
「凛香は……どこだ?」
俺が静かに聞くと、縺はクスッと笑って……
「さぁね?」
その瞬間俺の中の糸がプチッと音を立てて切れた
「どこだって聞いてんだよ!!!!」
そして俺は縺に殴りかかった
でも……
縺はそれを軽々とよけた
「!!」
「俺だって颯真がいなかった3年間……何もしてなかった訳じゃねぇんだぜ?」
「っく!」
まさかここまで強くなってるとは……
「てか颯真……弱くなったんじゃね?」
「そうだな……3年間もしてなかったから…鈍ったよ……でもな…」
「?」
「お前は俺に勝てない」
「!!」
俺はそう言うと縺に満面の笑みを見せた
でもまた真顔に戻って
「ここからは…本気でいくぜ?」
「……それは楽しみだな♪」
俺達はそう言うと
一気に殴りかかった
「ははっやっぱり颯真は強いな~♪やりがいがあるよ!」
「うるせー、黙ってろ」
どちらも一歩も譲らない戦い
それを周りの龍王のメンバーが見ていた
「凛香!」
どうか間に合ってくれ!!!
×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××
「さぁ…始めようか?凛香ちゃん♪」
『いや…来ないで……』
「ふふっ逃げても無駄だよ?」
『止めて!!!!』
×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××
俺は倉庫に着くと、扉を勢いよく蹴り飛ばした
バンッッッッッ!!!!!!!
「……やっと来た~」
「縺……」
「ん?」
「凛香は……どこだ?」
俺が静かに聞くと、縺はクスッと笑って……
「さぁね?」
その瞬間俺の中の糸がプチッと音を立てて切れた
「どこだって聞いてんだよ!!!!」
そして俺は縺に殴りかかった
でも……
縺はそれを軽々とよけた
「!!」
「俺だって颯真がいなかった3年間……何もしてなかった訳じゃねぇんだぜ?」
「っく!」
まさかここまで強くなってるとは……
「てか颯真……弱くなったんじゃね?」
「そうだな……3年間もしてなかったから…鈍ったよ……でもな…」
「?」
「お前は俺に勝てない」
「!!」
俺はそう言うと縺に満面の笑みを見せた
でもまた真顔に戻って
「ここからは…本気でいくぜ?」
「……それは楽しみだな♪」
俺達はそう言うと
一気に殴りかかった
「ははっやっぱり颯真は強いな~♪やりがいがあるよ!」
「うるせー、黙ってろ」
どちらも一歩も譲らない戦い
それを周りの龍王のメンバーが見ていた


