ガンッッッ!!!!!
俺は勢い良く扉を蹴り飛ばした
するとそこには
「おーおー、久しぶりだなぁ」
久しぶりに見る雷鳳の総長と幹部達
それと……
「颯真!!!」
椅子に縛られた縺
「縺!!今助けるからな!!!」
さぁ、戦闘開始だ
「オラァァァアァァ!!!!」
「!!?」
俺は次々に幹部を倒していく
そしてあっという間に
総長だけとなった
「……覚悟はできてんだろうな?」
「……」
「早く縺を解放しろ!!!」
すると
「クックックッ」
「!!?」
「あはははっっっ!!」
こいつ笑ってる!!?
頭でも狂ったか!?
「何が可笑しい!!?」
「全て上手くいってるよ」
「はぁ?」
俺は総長を殴りに行こうと近づいた
すると
「おっと、これ以上近づくな」
「!!!?」
「こいつの頭が飛んでもいいのか?」
総長が手に持っていたものは……
縺の頭に押さえつけた拳銃だった
「止めろ!!」
すると
バンッッッ!!!
「え?」
俺の目に映ったものは
血まみれで地面に倒れている亮だった
「亮!!!?」
「……そう…ま」
「!!」
「最後に……お前を助けれて…良かったぜ」
「何言ってるんだ!!早く救急車!!」
「いや…俺はもう無理だ……」
「亮!!」
「お前らと過ごした……時間…最高だったぜ……」
そう言うと
亮は静かに目を閉じた
「亮?」
返事は返ってこない
「亮!!!!!」
俺は勢い良く扉を蹴り飛ばした
するとそこには
「おーおー、久しぶりだなぁ」
久しぶりに見る雷鳳の総長と幹部達
それと……
「颯真!!!」
椅子に縛られた縺
「縺!!今助けるからな!!!」
さぁ、戦闘開始だ
「オラァァァアァァ!!!!」
「!!?」
俺は次々に幹部を倒していく
そしてあっという間に
総長だけとなった
「……覚悟はできてんだろうな?」
「……」
「早く縺を解放しろ!!!」
すると
「クックックッ」
「!!?」
「あはははっっっ!!」
こいつ笑ってる!!?
頭でも狂ったか!?
「何が可笑しい!!?」
「全て上手くいってるよ」
「はぁ?」
俺は総長を殴りに行こうと近づいた
すると
「おっと、これ以上近づくな」
「!!!?」
「こいつの頭が飛んでもいいのか?」
総長が手に持っていたものは……
縺の頭に押さえつけた拳銃だった
「止めろ!!」
すると
バンッッッ!!!
「え?」
俺の目に映ったものは
血まみれで地面に倒れている亮だった
「亮!!!?」
「……そう…ま」
「!!」
「最後に……お前を助けれて…良かったぜ」
「何言ってるんだ!!早く救急車!!」
「いや…俺はもう無理だ……」
「亮!!」
「お前らと過ごした……時間…最高だったぜ……」
そう言うと
亮は静かに目を閉じた
「亮?」
返事は返ってこない
「亮!!!!!」


