昨日のことはあんまり話したくない‥
でも、結菜には言わなきゃ
「圭人先輩に振られちゃった‥」
「そうなんだ‥」
「なんかね、他校に彼女がいるらしいんだー。」
結菜もさすがに反応に困るか‥
「よく頑張った!
えらい!さくら!」
えっ⁉
「だって、自分で気持ち伝えたんでしょ
気持ちを伝えることはけっして、簡単なことじゃない。
それをやったさくらはすごい!」
結菜‥
「ありがとう、結菜!
持つべきものはやっぱり親友だね♡」
「当たりまえでしょー!」
そして、私はそのあとの裕太とのことを話した。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…