「……っん……っや、めろ……」 首を捻ってその激しい口づけから逃れようとするが、しっかりと顔を押さえられていて、無駄な抵抗に終わる。 しかも幹仁にとって分が悪いことに、背後は下駄箱に阻まれていて、逃げようにも逃げられなくなっている。