翌日
「絢ちゃん相談があるんだけど…」
私は学校に着くと一目散に絢ちゃんの元へと行った。
「何?また先輩のこと?何でも相談にのるから任せてね☆」
そう言って私にウィンクしてくる絢ちゃん。
「えっとね、今回は先輩じゃなくて新のことなの。」
「森谷のこと?」
キョトンとされてしまった。
まあ、そうだよね。
新のこと相談したこと今まで一回もなかったし。
「うん、あのね。
新の好きな人って誰か知ってる?」
新は協力しなくていいって言ってたけど、やっぱり力になりたい。
まずは新の好きな人を見つけなきゃ!
「えっ!」
目を丸くして驚いた声を出す絢ちゃん。
もしかして絢ちゃんは新に好きな人がいることも知らなかった感じ⁉︎


