先輩、私のこと好きですか…?











あれから私達は体育館を出て、文化祭を楽しんだ。



そしていよいよメインイベントの後夜祭が始まる。





「先輩、あの、この学校のジンクス知ってますか?」



後夜祭のキャンプファイヤーでネクタイを交換し合うとずっと一緒にいられるっていうジンクス。




「あぁ。ネクタイ交換するのだろ?リナしたいの?」



私はコクンと頷く。



「じゃあ今日するか。」



「いいんですか⁉」




「彼女なのに良くないわけないだろ。」



そう言って隼人先輩は微笑んで私の頭を撫でる。




先輩こうゆうの信じてなさそうだから、やってくれないと思い込んでたよ。



「ありがとうございます!嬉しいです!」