ギュッ 神崎先輩が私をさらに強く抱きしめてきた。先輩どうしちゃったの? 「今までごめんな。」 「えっ!」 なんか、急に謝られたよ。 「さみしい思いたくさんさせたよな?本当ごめん。 でも俺…… リナのこと大好きだ。」 私のこと好きって言った?大好きっていったよね‼ ずっと私の欲しかった言葉。 嬉しすぎて涙がボロボロ出てくる。 「ごめんな。今さらもう遅いか?俺のこと嫌いになったか?」 そう言って先輩はシャツの袖で私の涙を拭ってくれた。