先輩、私のこと好きですか…?




「きゃっ!」



神崎先輩が急に私を抱きしめてきた。


ひゃー。緊張するよー!


たぶん今の私、顔真っ赤だよ。



「これからは自分で守る。」



ん?どういうこと?




「どうやって?」



ふんって玲奈先輩がそっぽを向く。




「大丈夫。リナには友達もいるし。俺、今まで何びびってたんだろうな…」



「〜っ!もう知らない!好きにすれば⁉」



玲奈先輩はすごい不機嫌になり、保健室を出てった。

まるで嵐がきたみたいだったな。