｢てかお前金ないやろ?
何で金持ってんの?｣
うーん落ちてた!!
｢はっ??落ちてる訳
ないやろが｣
うそうそ友達に借りた!
｢本間けぇーとりあえず
一時間で帰りや｣
はっ??何で?
｢何でって家帰ってから
でも話せるやん｣
せやけど…
かっこいいし娃舞ずっと
沙羅と居りたいの!!
｢はっ?何それw告白?w
16歳が何ゆうとんねんw
可愛いなっw｣
って言って頭撫でられた
馬鹿にすんな
ちょっとかっこいいから
って調子のんなよ
って思った
ちょっとしたら男の子が
来て
｢沙羅さんご指名です｣
わかったすぐいく
娃舞ちょっと待ってて?
はっ?何で?この娃舞さま
を待たせるとかマヂ
ありえん!!
｢お前は俺の彼女か?
ちゃうやろ?ただの同居人
やろ?わがままゆうな
餓鬼が｣
ﾌﾟｯﾁｰﾝ
娃舞はムカついた
何も言わず店を飛び出した
