「何で一人でミナミ
居ったん??」
って聞かれた
娃舞は全部話した
沙羅は何も言わず
全部聞いてくれた
話し終わったら沙羅
が話し初めた
「娃舞ちゃんはお金が
あって普通やったよな
あって当たり前やった
よな??
お金なんかすぐ手に
入るよ??
もし欲しい物全て買って
欲がなくなったら
どぅする??
お金あっても欲しい物
がない
お金あってもいつかは
欲がなくなる
お金は本間に大切
人だって買える
ただお金が全てぢゃないょ
例えばお金で人は買えて
も人の心は買えない
お金に執着する必要
ないよ??
だからここからは
少しずつ親助けて行って
あげ??」
って…
娃舞はせやなおもた
頑張ろって
それで帰る事にした
帰る前に
「娃舞ちゃん番号と
アドレス教えて??」
言われて交換した
それでタクシー捕まえて
貰って帰った
