華やかな世界


「すみませーん…僕生で
えっーと娃舞ちやんは??」
娃舞もな…

「えーよw同じのんぢゃ
なくてw好きなん頼みw」


ぢゃウーロン茶で

後つまみも頼んで

二人になっちゃった…

きまず!!ww
何喋ろw
こんなん初めやし解らんわw

なぁー沙羅くんやっけ??
何で娃舞が未成年って
わかったん??

「うーん何となくなか??
今まで何千人って女性
見て来て20歳の子も
いっぱい見て来て娃舞
ちゃんは20歳に見え
なかった」

はっ?なに馬鹿にしてる?
ウチ今まで未成年に
見られた事ないし
エステ行ってネイル行って
いっぱい努力してるもん!!

「ぅん確かに普通の人が
見たら未成年には見えやん
ただ俺は色んな人見て
きたからね
馬鹿にしてへんで??
気悪したらごめんな??
娃舞はスタイルいいし
顔もべっぴんやし
凄い努力してると思うよ?」

はっ?w何よそれw
って言った今までなら
当たり前やろ!!
なんぼかけてると思っと
んねんこの体にって
思ってたのに

何か沙羅の前では
そんな言葉でなかった。