彼女の本能




わたしが恥ずかしがっているとやっと喋ってくれた










逢「棗はねー俺を待ってくれてるうちに寝ちゃってたの


ジャジャン!
さてここで問題です

君はなんと寝言を言ってたでしょう?







え…寝言?







逢「①逢ニくんと犯りたい」




棗「っはああ!!?
言うかっ」



とんでもないことを言い出す逢ニくんから逃げ出そうと必至にじたばたしてみた



…が所詮男の子に勝てるわけなく無駄に疲れた







そんなことはお構いしに話しを進める逢ニくん





逢「②…逢ニくん襲いてぇ~…」



棗「はぁーはぁー…
…っちょ…
これ…なんの遊び…?」


さっき暴れすぎて息が…;











逢「――――――③」