『昨日はお楽しみのようでしたね。』
チロンっとなったパソコンをみると亜麻那さん…栄さんからのメッセージが届いていた。
あのムカつく口調はお願いしてやめてもらった。
栄さん、俺を打ち解けやすくするためにやってくれていたようで、流石に自分でもないと思っていたらしい。
っていうか、なんでそれを知っているんだ。
問いつめるために返信を打った。
『知憲さんから聞いたからさ』
あの部長、なに人のプライベートなことを同僚に話してんだよ。
『そんなことより、この状況を打開する策を考えたんです!』
俺は嬉々として報告した。
だがいつも即レスしてくるはずがすこし時間をおいてきた。
『コンビニスイーツでしょ?』
なんだ、知ってたのか。
そういえば部長とはなしたいたんだっけか。
『でも、吉原さんと栄さん以外のふたりが協力してくれるか…。皆、一丸となって取りかからないと、菓子部は一生このままだと思うんです。』
しばしの沈黙。
なんか今日栄さん返信おそいな。
俺はコーヒーを入れにキッチンへ向かおうとした。
チロンっとなったパソコンをみると亜麻那さん…栄さんからのメッセージが届いていた。
あのムカつく口調はお願いしてやめてもらった。
栄さん、俺を打ち解けやすくするためにやってくれていたようで、流石に自分でもないと思っていたらしい。
っていうか、なんでそれを知っているんだ。
問いつめるために返信を打った。
『知憲さんから聞いたからさ』
あの部長、なに人のプライベートなことを同僚に話してんだよ。
『そんなことより、この状況を打開する策を考えたんです!』
俺は嬉々として報告した。
だがいつも即レスしてくるはずがすこし時間をおいてきた。
『コンビニスイーツでしょ?』
なんだ、知ってたのか。
そういえば部長とはなしたいたんだっけか。
『でも、吉原さんと栄さん以外のふたりが協力してくれるか…。皆、一丸となって取りかからないと、菓子部は一生このままだと思うんです。』
しばしの沈黙。
なんか今日栄さん返信おそいな。
俺はコーヒーを入れにキッチンへ向かおうとした。
