化学で電子で不思議な彼女

「一位の運勢分けてあげよっかー?」

「いやいらないし。」

「え!?いらないの!?今日良い日になること間違いなしだよ!?」

「うん。いらない。」

「うわひど!!!」

この時素直に運勢もらっときゃよかったのかなー、なんて。

今となってはすーげぇ後悔してんだけど。

………

「…つかさー、お前の兄貴にやられたことに比べれば俺らが今お前にやってることなんて大したことじゃねーよなぁ??」

「…つか、俺ら殺されかけたもんなぁ?」

「…お前にも俺らの気分味わってもらわねーと。」

得意げに指を鳴らし始めるヤンキー達。

こいつらと廊下ですれ違って連れてこられたのは体育館倉庫。

今日は昨日とは違って人数が多め。