化学で電子で不思議な彼女

行こうかって何ですか!?

どこにも行きたくありませんよ!?

桜田さんは席を立ち、私の腕を掴んで引っ張ってきた。

「ちょ…っ…桜田さ」

「話があるんだよね。」

誰かヘルプミー!!!!!

教室を見回しても女の子のみんなは神妙な顔でうつむいてるし、

男の子達は苦笑い。

しかも川村がいない!!!!

私はそのまま教室から引きずり出されました。

桜田さん。

お慈悲をプリーズミー!!!!!

「……桜田さん、痛い!!!!」

「……。」

桜田さんはそのまま私を引っ張って階段を下り、一階の資料室につくと、ドアを開けてその中に私を放り投げた。

うわあ、なんて乱暴な。