会長様のお気に入り。

ソファーに座る私。その隣のソファーに高瀬君。


私の目の前のソファーに座る金髪。


さっきまで金髪がいたデスクに座る藍髪。


「まだ来てないのは、つっくんとりーちゃんだね。」


「椿はもうそろそろだよ。」


藍髪がそう言った途端、
”ガチャッ”っと高瀬君の後ろの部屋のドアが開いた。


そこから出てきたのは、ジャージを着た
いかにも”寝起きです”といった感じの黒髪の男。


「あっ!おはよーつっくん♪」