私は、パフェを食べた。
「おいしい♪」
私は、そう言いながら食べた。
「うん、おいしい♪」
若葉も食べながら言った。
「やっぱいちごパフェは、おいしいよねぇ~」
「うん、おいしいよね。やっぱパフェは……「「いちごパフェだよね」」と2人同時に言った。
2人は、顔を見合わせながら笑った。
食べ終わって会計を済ましてファミレスを出た。
「本当においしかった。また、来ようね」
私がそう言うと若葉は、「うん」と言った。
「それより、由梨もしかしてお兄ちゃんに告白された? お兄ちゃんの事、やけに避けてるから。めんどくさがりな由梨が実行委員に立候補してたからビックリしたよ」
若葉が言った。
若葉、何で分かるの?
「何で分かるの?」
私がそう言うと若葉は、「由梨を見てたら分かるよ。それに最初からお兄ちゃんが由梨を好きだって事も分かってたよ。お兄ちゃんの行動、すごい分かりやすいから。由梨は、鈍感だから気づいてなかったけど……」と言った。
若葉、何者?
それより私が鈍感なの?
「私って鈍感?」
私がそう言うと若葉は、「うん」と即答で答えた。
私って鈍感なのかなぁ……
「由梨、悩む気持ちも分かるけど避けられたらお兄ちゃんショックだと思うよ」
やっぱりそうだよね。
でも、お兄ちゃんにドキドキばかりするもん。
雅人君の事が好きなのに……
だってお兄ちゃんのそばに居たらお兄ちゃんの事、好きになりそうだもん。
でも、お兄ちゃんはやっぱりショックなのかな?
でも、私はどうすればいいの?
若葉に聞いてもらおっかな?
今の私の気持ちを。
若葉なら頼りになるし、私の気持ち分かってくれるよね?
「おいしい♪」
私は、そう言いながら食べた。
「うん、おいしい♪」
若葉も食べながら言った。
「やっぱいちごパフェは、おいしいよねぇ~」
「うん、おいしいよね。やっぱパフェは……「「いちごパフェだよね」」と2人同時に言った。
2人は、顔を見合わせながら笑った。
食べ終わって会計を済ましてファミレスを出た。
「本当においしかった。また、来ようね」
私がそう言うと若葉は、「うん」と言った。
「それより、由梨もしかしてお兄ちゃんに告白された? お兄ちゃんの事、やけに避けてるから。めんどくさがりな由梨が実行委員に立候補してたからビックリしたよ」
若葉が言った。
若葉、何で分かるの?
「何で分かるの?」
私がそう言うと若葉は、「由梨を見てたら分かるよ。それに最初からお兄ちゃんが由梨を好きだって事も分かってたよ。お兄ちゃんの行動、すごい分かりやすいから。由梨は、鈍感だから気づいてなかったけど……」と言った。
若葉、何者?
それより私が鈍感なの?
「私って鈍感?」
私がそう言うと若葉は、「うん」と即答で答えた。
私って鈍感なのかなぁ……
「由梨、悩む気持ちも分かるけど避けられたらお兄ちゃんショックだと思うよ」
やっぱりそうだよね。
でも、お兄ちゃんにドキドキばかりするもん。
雅人君の事が好きなのに……
だってお兄ちゃんのそばに居たらお兄ちゃんの事、好きになりそうだもん。
でも、お兄ちゃんはやっぱりショックなのかな?
でも、私はどうすればいいの?
若葉に聞いてもらおっかな?
今の私の気持ちを。
若葉なら頼りになるし、私の気持ち分かってくれるよね?

