「圭司はさ、私とか一輝と 話す時は女々しいけど 普段男っぽいし顔もカッコいいし モテるはずなんだから ちゃんと恋しなよー?」 「うん… 結菜ちゃん今までありがとね 結菜ちゃんには恋したら ちゃんと報告するから!」 「当たり前よ!(笑)」 そう言って久しぶりに、 笑った。 「じゃあ結菜ちゃんまたねー」 「ばいばーい」 そう言って部屋を出た