男子校のお姫様

あ…


胸押し付けてた!


「え、えっと…!お、王子は⁉︎」


あたしは慌てて話を逸らした。


「あ、あぁ…もうすぐ来る…「い・や・だ!絶対ぇぇえ嫌だ!!」」


優牙の声に被せて来たのは王子だった。


「まぁまぁ。いいじゃんいいじゃん」


「嫌だ!何で俺がこんな格好…」


王子はあたしに気付いたのか、動きを止めた。