あなたを好きにはなりたくないです…


屋上についてドアを開ける。

ここは人があまりこない。

てか、今授業中だから当たり前なんだけど…

あたしは寝ようかなぁ〜と思ったけどすぐにやめた。

この前みたいにあいつが…きたらたまったもんじゃない…

そう思いながら空を見てると後ろでガチャっと聞こえた。