あなたを好きにはなりたくないです…



「よぉしっ、じゃ行くかぁ‼」

と凜音が乗った。

「じゃ、あたしも行こうかな⁇」

と楓も賛成。

「「やったぁ‼」」

とあたしと瑠琉華の声がハモった。


あたし達4人は顔を見合わせてから、