電話してみよ。

電話をかけて10秒くらいで薇李がでた。

「もしもし、薇李⁇」

『もしもし、うん、そだよぉ‼甘奈お泊まりとかやばくない‼』

もうメール見たのか…

「うん。でもなんもなかったよ。キスしただけだし。」

『ありえなぁい‼キスって深いやつ⁇』

こいつとんでもないこと言い始めた…

「普通のだし。てか、来週文化祭だけどくる⁇」

『普通のかよ…つまんな…文化祭行く‼甘奈の彼氏見に行く‼』