「クレヨン……………聞いてちょうだ……………」
「私ら甘いもんに縁があるよね〜。さっきの『ぱっしょんふるーつ大原』といいね」
「ち、違う…………」
「それでメイプル、目的の場所は?」
「・・・・・」
説明…………しないほうがいい……………かしら?
美津子は笑顔を見せてこの世界の説明をせず、近くにあった街の地図で目的地の場所を確認。
ここから案外近いんだね。
始めて来るこの場所なのに紫音はズカズカと先頭を歩き、美津子は何も言わずについて行くのであった。
二人の歩くこの街は、少し先が見えづらく距離感が上手く掴めず、周りに建っている建物の異質。
更に歩く者たちは、角が生えたり翼が生えたり爪が長い者や尻尾があったりしていた。
だが、この場所では紫音たちの存在こそがいびつで、視線が二人に向けられている。
「何か見られてない?」
「私ら甘いもんに縁があるよね〜。さっきの『ぱっしょんふるーつ大原』といいね」
「ち、違う…………」
「それでメイプル、目的の場所は?」
「・・・・・」
説明…………しないほうがいい……………かしら?
美津子は笑顔を見せてこの世界の説明をせず、近くにあった街の地図で目的地の場所を確認。
ここから案外近いんだね。
始めて来るこの場所なのに紫音はズカズカと先頭を歩き、美津子は何も言わずについて行くのであった。
二人の歩くこの街は、少し先が見えづらく距離感が上手く掴めず、周りに建っている建物の異質。
更に歩く者たちは、角が生えたり翼が生えたり爪が長い者や尻尾があったりしていた。
だが、この場所では紫音たちの存在こそがいびつで、視線が二人に向けられている。
「何か見られてない?」



