山岡ハウスの二つ目の玄関から入ったドアの先は何故か外に出てしまい、辺りは霧のせいか少し視界が悪い。
しかも、先ほどは天気のはずが、太陽が隠れているようで気温も少し不快になるような寒さ。
うん?何かある?
紫音がみたその先には、街らしきものがあり、二人は門番が立った大きな門の近くにいた。
「山岡ハウス家って、家の中にこんなんあるんだ〜〜」
明らかに変わった世界。紫音は本当にわかっていないのか、まだここが山岡ハウスの部屋の中と思い込んでいる。
「クレヨン…………………」
「早く行くよ。これが終わったら、山岡ハウスのデザイナーした服を着たりもらったり、ファッションショー的な事させてくれるんでしょう?こんな簡単な事早く終わらせて帰ろう」
「クレヨン……………、それは違………………」
「何しているの?早く行くよ〜?」
「・・・・・」
しかも、先ほどは天気のはずが、太陽が隠れているようで気温も少し不快になるような寒さ。
うん?何かある?
紫音がみたその先には、街らしきものがあり、二人は門番が立った大きな門の近くにいた。
「山岡ハウス家って、家の中にこんなんあるんだ〜〜」
明らかに変わった世界。紫音は本当にわかっていないのか、まだここが山岡ハウスの部屋の中と思い込んでいる。
「クレヨン…………………」
「早く行くよ。これが終わったら、山岡ハウスのデザイナーした服を着たりもらったり、ファッションショー的な事させてくれるんでしょう?こんな簡単な事早く終わらせて帰ろう」
「クレヨン……………、それは違………………」
「何しているの?早く行くよ〜?」
「・・・・・」



