「…………私らないんで…………、後は大丈夫ですから………」
山岡ハウスは近くにあったその許可証なる物を手渡すと、美津子はすーっと立ち上がり、軽く頭を下げると部屋を後にした。
山岡ハウスは面喰らったのか何も言えず、紫音も少し反応が遅れたが、山岡ハウスに頭を下げて、この部屋を後にした。
部屋を出た二人は、山岡ハウスの指定した三軒隣の部屋へ。
来た時には気付かなかったが、この部屋のドアにだけ何やら変な石の置物が対で置いてあり、それぞれ紫と緑の玉を持った何かの生物がそこにあった。
「何か変わった置物だね。何だ………」
「………早く……………入りましょう」
「入りましょうって、ここは山岡ハウスの部屋なんでしょう?」
「?」
「まあいいや、さっさと納期過ぎてるぞ〜って言って帰ろうよ」
そう言って部屋に入った二人は部屋に入った途端、驚くべきもの目の当たりに。
山岡ハウスは近くにあったその許可証なる物を手渡すと、美津子はすーっと立ち上がり、軽く頭を下げると部屋を後にした。
山岡ハウスは面喰らったのか何も言えず、紫音も少し反応が遅れたが、山岡ハウスに頭を下げて、この部屋を後にした。
部屋を出た二人は、山岡ハウスの指定した三軒隣の部屋へ。
来た時には気付かなかったが、この部屋のドアにだけ何やら変な石の置物が対で置いてあり、それぞれ紫と緑の玉を持った何かの生物がそこにあった。
「何か変わった置物だね。何だ………」
「………早く……………入りましょう」
「入りましょうって、ここは山岡ハウスの部屋なんでしょう?」
「?」
「まあいいや、さっさと納期過ぎてるぞ〜って言って帰ろうよ」
そう言って部屋に入った二人は部屋に入った途端、驚くべきもの目の当たりに。



