「はい……………。実は適当に………」
「……………自爆スイッチ押しとるぞ」
「なるほど…………え、自爆スイッチ?」
中の機械のモニターは残り7分を切っており、ゆっくりと時間がカウントされている。
「あ〜あ〜あ〜」
「ど、どうしたら……………」
「お前さんのお仲間が来る前にあの虹の種のやつを支えてるのが崩れ、この異世界は消滅だろうな」
「そ、そんな………………」
「………………おい。死にたくなかったら、この縄を解いて手伝え」
「ほ、解くなんて出来ないですよ」
「それじゃあ、あの女とここでその時が来るのを待つか?」
プリズマーの目線を紫音に変え、康太の目線も紫音の方に。
「手伝うのは別の異世界に行くために、ちょっと協力せい」
「え!でも、異世界の道を勝手に作るのはご法度じゃないですか?」
「まあ、私はどちらでもいいんだけどな……………」
「……………自爆スイッチ押しとるぞ」
「なるほど…………え、自爆スイッチ?」
中の機械のモニターは残り7分を切っており、ゆっくりと時間がカウントされている。
「あ〜あ〜あ〜」
「ど、どうしたら……………」
「お前さんのお仲間が来る前にあの虹の種のやつを支えてるのが崩れ、この異世界は消滅だろうな」
「そ、そんな………………」
「………………おい。死にたくなかったら、この縄を解いて手伝え」
「ほ、解くなんて出来ないですよ」
「それじゃあ、あの女とここでその時が来るのを待つか?」
プリズマーの目線を紫音に変え、康太の目線も紫音の方に。
「手伝うのは別の異世界に行くために、ちょっと協力せい」
「え!でも、異世界の道を勝手に作るのはご法度じゃないですか?」
「まあ、私はどちらでもいいんだけどな……………」



