俺はいつものように
部活に出ず足早に家に帰った

秋斗に
見つかったら
たまったもんじゃない!

あいつ!
俺のこといじめて楽しんでる
だけだろ!

何がダチだ何が

バンっ...!!
半ばキレぎみに家のドアを

開けると
いつもはいないはずの
母さんがリビングに座っていた。

何かしたのか!?
俺はなんも心当たりねぇよ?

「た、ただいま」
さすがに何で居る?何てきけねー

.........!!

何か雰囲気が...