『今日だって緊張しすぎて寝不足で遅刻しちゃったし…緊張しすぎて観覧車乗っただけなのに気分悪くなっちゃったし…ゴメンな、茉里奈…』 そう言って あたしを強く抱き締める。 『流儀の天然…おっちょこちょい! 可愛すぎ…』 再び涙が流れた。 『じゃあ茉里奈…最後に約束2つ守る!』 『2つ?』 『んっ。1つは最後に観覧車に乗ること…』 そう言うと流儀は あたしの腕を引っ張って観覧車の方へ歩く。 『…? 流儀…2つ目はぁ?』 『観覧車乗ったら教えてやる!!』