私とあなた

盗み聞きなんて最低。

だけど、気になって仕方がなかった。

あいつは、顔があかくなっていた。

すきなんだ。

あの子のこと。

そう思うと涙がでた。

とまらなくて、

この場から逃げたくて

私ははしった。

下駄箱の所で立ち止まった。

このままじゃだめだ。

いかなくちゃ。