咲弥香が板を作ってから沢山の人が書き込みをし始めた。何気なく話し続けてく頃、いつの間にか夕方になっていた。 夕ご飯もお風呂も済ませ、又チャットを検索する。 <ごめ〜ん!お待たせ☆>ココに居る人をお互い顔なんて知らない。当たり前にお互いの事なんて全く知らない。そんな関係が咲弥香には楽だった。 《俺も入っていい?》 そう書き込みしたのが初めて遊と出会った瞬間だった <いーよ!喋ろう☆> この時はまだ遊に恋なんてすると思っても無かったよ 遊と恋愛するなんて考えもしなかった。