『__俺の側にずっといろよ』




甘ったるい声が部屋に響き
俺は、ほぅ…と。
手に持っているPSPに映る
二次元のイケメンだと思われる男を見つめ
今回のやつはなかなか良いんじゃないか、と
ベットで横になりながら目を輝かせた。