王様&王子に買われました!?

私は、昼休みの終わりを告げるチャイムと共に教室に戻る。





いろいろと恥ずかしい話を、あれからしてもう顔は真っ赤で・・・脳内はモーター状態。






「まだまだ、うぶだね。」






「・・・・・・。」




もう何も言えない・・・あ~・・・ヤバイ、恥ずかしすぎる。






私はチラっと透の方に目を向けると。






バチッ~




目が思わずあう・・・ど、どうしよう・・・えっと・・・透は、ずーっとこっちを見る。ダメだ!耐え切れない。




私は、顔をそらした。





もう、面と向かって目を合わせれない・・・、こんなんで誕生日一緒に過ごせるのかな?