亜季「大体、自殺なんてありえへん…」
景「まあ、新婚やったしありえへん行動やんな」
景は中庭から取ったプチトマトを手入れしながら言う。
「当たり前でしょ!殺されたのよ!あいつに!財産欲しかっただけで当主にもなりたがってたんだがら」
景「欲望満載やな」
亜季「もう少し調べねぇとな…」
「そうね、あたしも調べてみるわ」
亜季「無茶するなよ」
「うん」
とわ言ったものの
ユキは廊下で立ちすくんだまま、これからどうしようか悩んでいた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…