「大丈夫、さっきまた合鍵使って閉めといたから。戸締りして帰ったって勘違いしてくれるハズだから」


「でも……!」


「騒いだらバレるよ?」


「……っ!!」


胸元のクリームを舐めとり、今度は私の太ももへと伸びる先輩の手。