最後のLove song



スピードをあげたから、余裕を持って

つくことができた。

まぁ、凛のお陰で9年間遅刻ゼロ。

本当にかんしゃしてる。


凛は荷台から飛び降りてカゴから荷物を

とった。

「ねぇねぇ?ゆーちゃん。」

「ん?どした?」

「同じクラスだったらいいね♪」

「だなー」