「じゃぁ、久々に凛音ちゃんの料理食べれたし、 もうこれで行こうかな。」 「もういっちゃうんですか?」 「明日早いからね。また来るよ!」 「今度帰ってくるときはちゃんと連絡しろよ?」 親父は右手をひょいとあげ、帰っていった。 「いっちゃったね。」 「おぉ。」 俺はふうっと溜め息をついて一旦部屋に行った。 でもよかった。親父、元気そうで。