「いやぁ、やっぱ侑仁は早いわ」 「おう。すげえよな~って、凛!?」 「よっ♪」 「何しに来たんだよ。」 凛は超笑顔で俺の横に立っていた。 「ん?あぁ、次うちだから♪」 「あ、次借り物か~。」 「応援してもいいよ♪」 「だれがするかっ、今日は敵だかんな!」 「おぉ、いいじゃんいいじゃん♪ ま、黄団が勝つに決まってるけどね!」 「良く言うぜ。運動音痴の凛音ちゃん♪」 「殺す。」 うわっ。 今、目が本気だった・・・(泣)