甘々!?危険な男子校LIFE ♡


「めんどくせぇから俺も悠でいい。」

「…俺も…。」

続けて悠くん、春斗くんも言う。

「わ、わかった。」

あわてて返事をする。

「よし、もういいな。じゃあ、さっそく案内するか。」

響は、少し笑って部屋を出た。

「あ、待ってっ!」

ちょ、ちょ、待ってよぉぉ。

私も勢いよく部屋を飛び出した。