甘々!?危険な男子校LIFE ♡


「そうそう。女の子は素直じゃなきゃ!」

楓くんが満足そうに言った。

「今日は、もう帰るか…。寮の鍵を貰いに行く。案内する。」

響くんうそう言うと部屋を出ていった。
























しばらくして、響くんは1つの鍵を持って帰ってきた。

「これが亜美の寮の部屋の鍵だ。」

私の手をとり、優しく手のひらに鍵をのせてくれた。

「…ありがとう響くん。」