甘々!?危険な男子校LIFE ♡



「やっと終わったか。」

するとずっと黙っていた響くんが口を開いた。

「ごめんね、亜美ちゃん。悠と未来、ケンカばっかりだから。」

楓くんは、ははっと笑った。

私も楓くんに少し苦笑いをする。

「てか、春斗どこ行ったんだよ。」

悠くんがめんどくさそうに言う。

確かに、春斗くんいない…1人でどこにいんだろう…。

「…呼んだ?」