「あ、そー。」 「なんだよてめぇ。」 あれれ?また、ケンカ? 周りを見ると、みんな2人の事を無視。 「……。」 黙っておこう…。 しばらく立つと2人の言い合いはおさまった。 「あぁ、めんどくせぇ。亜美。俺の名前、青桐悠だから、覚えとけよ。」 悠くんは、ニヤッと笑った。